スクラッチ-乱数を使ったプログラムを動かす

プログラミングではよく乱数を使うことになります。

乱数とはランダムに数字を扱うことです。

一番わかりやすいのはサイコロです。

サイコロを降ると1〜6の何かの数字を得ることができますね。

ただ得られる数字はサイコロを振る前にはわかりませんよね。

このようなにランダムに数字を取得できることを乱数といいます。

乱数とは?規則性のない数字

乱数は前述したとおりサイコロの目のように規則性のない数字のことです。

普段はあまり使うことがないかもしれませんがプログラミングをしている何かと使いたくなる場面があります。

規則性のないとはどういうことか考えてみましょう。

規則性があるというのは何かしらの順番が守られていることです。

例えば1〜6までを小さい数字から順番に取得するということであれば

1→2→3→4→5→6

という順番で必ず取得できることになります。

これは何回やっても同じ結果が得られます。

逆に規則性がないというのは

3→1→2→5→4→6

となったり

5→3→4→1→6→2

となったりやるたびに得られる結果が変わることになります。

プログラミングの使いどころ

プログラミングのどんなところで使うかというとゲームの敵の出現率を変えたり、ガチャのあたりを出し時に使ったりします。

あとちょっと乱数とは違いますがパスワードを生成したりすることに使われます。

こちらは文字列、英字や記号なども含まれるので厳密には乱数とは違いますがそんなものに使われるんだなぁと思っておいてください。

乱数を実際に使ってみる

なんとなく乱数についてわかったところで実際に使ってみてみましょう。

スクラッチで乱数を使ってみる

まずはスクラッチで使ってイメージを掴んでみましょう。

スクラッチで乱数を使うには『演算』エリアにある『〇〇から〇〇までの乱数』ブロックを使います。

スクラッチ-乱数ブロック

乱数を使って10回スクラッチに数字を言わせてみましょう。

以下のプログラムを作ります。

スクラッチ-乱数をスプライトに言わせる

プログラムができたら動かしてみましょう。

スクラッチ-乱数を使ったプログラムを動かす

何度も動かしてみると規則性がないことがわかりますので何度も試してみましょう。

スクラッチで乱数を使っている記事はこちらをクリックしてください。

Rubyで乱数を使ってみる

次はRubyで同じようなことをやってみます。

Rubyで10回乱数を使うのは以下のようなプログラムです。

10.times { puts rand(1..10) }

1行でできるとは簡単ですね。

最初の『10.times』が『{}』の中の処理を10回繰り返すという意味です。

『{}』の中に入っている『puts』が表示する処理で『rand(1..10)』が1〜10の乱数を取得する処理です。

実行すると画面に以下のような形で表示されます。

7
3
1
10
5
9
10
9
4
2

何度も動かしてみると規則性がないことがわかりますので何度も試してみましょう。

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