IPアドレス

インターネットを使っていろんな情報を見るしくみについてはもう理解できてますでしょうか?

まだ不安な方は以下の記事をご覧ください。

インターネットはHTTPでやりとりを行っています。

そのたやりとりをするためには情報を送る側ともらう側のコンピュータを特定する必要があります。

インターネットに繋がっているのは30億人といわれています。

「ネット先進国」はどこだ? データで探るお国柄

ではその30億人の中からどうやって送り先を判断しているのでしょうか?

その目じるしとなるのが「IPアドレス」と呼ばれるものです。

この記事ではIPアドレスについて説明していきます。

IPアドレスとは?

インターネット上でコンピュータがやり取りするためにはIPアドレスといわれるものが必要になります。

IPは「Internet Protocol」の略です。

アドレスは日本語で住所となりますのでインターネット上の住所と思っていただいて大丈夫です。

みなさんはハガキを出すときや荷物を誰かに送るときに何を書いてますでしょうか?

そうですね、住所を書きますよね。

それと全く同じで情報を届けるためにはIPアドレスが必要になってきます。

IPアドレスはどのように表記されるのか?

IPアドレスは以下のような表示方法が行われます。

192.168.0.1

IPアドレスは上記のようにピリオドで区切られた4組の数字で表されています。

区切りは8ビット区切りとなっていますので0から255の256通りの数字をとることができます。

ビットのことはわかりますでしょうか?不安であれば以下の記事をみてみましょう!

IPv4とIPv6

IPアドレスにはIPv4とIPv6の2つの種類があります。

IPv4

IPv4は「32ビット」で構成されています。

32ビットとなると2の32乗という数になり、これは43億というとても大きい数になります。

当初はこれだけあれば全然十分だったのですがインターネットの普及によって、どんどんIPアドレスがなくなってきてしまいました。

それに対応するために開発されたのがIPv6になります。

IPv6

IPv6では「128ビット」で構成されています。

IPv4と考え方は同じですので2の128乗となり約340澗というとてつなく大きい数字になります。

340兆の1兆倍の1兆倍という数字です、全くピンとこないですがとにかく大きく、しばらく足りなくなることはないんだなというのはわかりますね。

IPアドレスとDNS

ここまでの説明で何か引っかかることがありませんか?

そうですね普段インターネットをしているときにIPアドレスなんてみたことないのではないでしょうか。

実はURLに記載されている英字で書かれている内容をコンピュータが通信するときにはIPアドレスに変換されているのです。

これは人間にとってわかりやすくするためのしくみでDNSと呼ばれているものです。

現実の世界でもハガキを出すときの宛先に緯度と経度で書かれていたらどこに送ればいいかわかりづらいですよね。

それと同じでIPアドレスだとわかりづらいので人間でもわかりやすい文字に変換してくれている仕組みをDNSといいます。

GoogleのIPアドレスを調べてみよう!

では実際にGoogleのIPアドレスを調べてみましょう。

Windowsであればコマンドプロントを立ち上げて、MacであればTerminalを立ち上げてください。

アプリケーションが起動したあとは画面に「ping google.com」と打ってみましょう。

すると以下のような結果が現れるはずです。(IPアドレスは変わります)

$ ping google.com
PING google.com (216.58.199.238): 56 data bytes
64 bytes from 216.58.199.238: icmp_seq=0 ttl=115 time=29.211 ms

実際に表示されたIPアドレスをブラウザのURL部分に直接入力してみましょう。

するとどうですか?

GoogleのWebサイトにアクセスできましたよね。

文字の形式をっているURLの正体はIPアドレスであることがわかったと思います。

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