HTTP

みなさんは日々パソコンやスマホでインターネットを行っているかと思います。

そのインターネットの歴史やしくみについてはぜひ以下の記事をご覧ください。

インターネットを行うにあたり重要な役割をしてくれているのがHTTPです。

HTTPが何かというとざっといってしまうと以下の点です。

  • コンピュータ同士が会話をするための決まり事
  • Webサイトの情報のやり取りをするためにある

HTTPとは?

HTTPとはHyperText Transfer Protocolの略です。

これだけ聞いてもさっぱりわかりませんね、分解してみましょう。

まずHyperTextですが複数の繋がっている文書と言ったものです。

インターネットをしていてリンクをクリックすると違うページ、違うページとどんどんいろんなページにいけますよね。

このようにいろんなページがそれぞれつながっている状態のことをいいます。

次にTransferですがこれは転送するといった意味です。

どこからどこにというとあなたの端末と子供のプログラミングのサーバーとが転送しています。

最後にProtocolですがこれは決まり事と言った意味になります。

Webで文書を見るためのお約束ごとがあり、そのことをHTTPと呼んでいますよということです。

HTTPの歴史

HTTPにもバージョンがあり以下のような流れで変わっていっています。

HTTP/0.9

1990年に初めて世の中に登場しました。

まだきちんとした書類などがなかったこともあり正式なものではないということ意味もありバージョンが1.0未満とされています。

HTTP/1.0

正式に書類も公開されたのが1996年からです。

HTTP/1.1

1997年に公開されて現在でも最も多くの人に利用されているバージョンです。

HTTP/2.0

2015年から標準化されており徐々に利用が広まってきています。

ストリームと呼ばれる概念が追加されており、効率良く画面の情報を受け取ることができるようになっています。

HTTPとはどういうことをしているのか?

もう少し踏み込んでHTTPが何をしているかみていきましょう。

HTTPを利用してコンピュータ同士で通信を行う場合はクライアントとサーバーと呼ばれるコンピュータに分かれます。

クライアントの役割は何々のページの情報をくださいということです。

これをリクエストといいます。

もう一つのサーバーの役割はクライアントからきた要求に答えて「はい、どうぞ」と情報を与えることです。

これをレスポンスといいます。

このクラインとがリクエストを投げるとサーバーがレスポンスを返すという一連の流れがHTTPの基本的な動きです。

では今このページをみていただいているあなたのパソコンかスマホはどちらになるでしょうか?

考えてみましょう。

HTTPとHTTPS

HTTPのしていることはなんとなくわかってきたかと思いますがもう一つHTTPSと聞くことがありませんか?

「S」がついているのですが何が違うのでしょうか?

この「S」はSecureの略です。

とても便利なHTTPですが弱点もあります。

その一つに覗き見に弱いということです。

例えば何かお買い物する時に住所などを入力すると思いますがそれがいろんな人にみられるのはあまりいい気持ちがしませんよね。

それを見れなくしてくれるのがHTTPSなのです。

正確にいうと見れないのではなく分からなくしてくれると言った方が正しいです。

なので何か人に知られたくない情報を通信するときはHTTPSになっているかはとても重要なことなので確認するようにしましょう。

まめ知識

HTTPで通信している内容は全く暗号化がされていない状態です。

この状態を平文といいます。

HTTPSで通信している情報は暗号化されている状態です。

なので上記で正確にいうと見れないのではないと言いました。

それはHTTPSは見ることはできるけど何を書いているか分からない状態ということなのです。

おすすめの記事